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- 研究という世界を覗いてみよう -

今回は広く学部生に参加の機会を与えたいと考えております。研究のための実験は、学生実験とは異なり、答えがわからない結果から新しい生物現象が理解できるようになります。

ですから、学生実験のリポートとは異なり、前人未到の領域に足を踏み込むことになります。

この知的好奇心の探求が、研究の最大の動機だと言えます。研究は連続と不連続の繰り返しからなるものであり、決して終わることのない、探求です。

どこかで区切りをつける必要はありますが、そこからは新しい展開が必ず見えているはずです。

先輩方の研究から刺激をうけ、「研究」という高尚でロマンに満ちた世界を覗いてみてください。

そこには未来に広がる新しい「科学」がきっとみえているはずです。
これを機に自身の卒論研究をより発展させること、大学院への展開を描くこと、そして「学問」をすすめることの楽しさ、を満喫してください。

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